東北フットゴルフリーグ 開幕戦

1.はじめに

この日をどれだけ待ったことか。

 

2023年4月8日、ついに東北フットゴルフリーグが開幕しました。「東北でフットゴルフを」に向けたとてつもなく大きな一歩だと思います。

 

 

2.試合前

前日の関東ツアー開幕戦の流れでさくら市に前泊し、朝起きるなり無人のゆうゆうパークで非公式コースレコードを更新し、那須塩原へ。(ツカっとチャンネル【氏家ゆうゆうパーク】フットゴルフコースレコードに挑戦!

 

那須国際カントリークラブさんに着いてからは運営の手伝いということで受付補助やフラッグの準備等。新鮮な体験でした。
特にフラッグ立ては不慣れだったので、トーキ○クの神様やDivined A○Eの方々が手伝ってくださいました。本当にありがとうございます。

 

3.試合開始 良かったこと、悪かったこと

 

1H

1組目打順1番手。

同組にはジャパンツアーランキング1位(一般)と1位(レディース)。どういう状況やねん。と組み合わせを見たときは思いましたが、代表選手に囲まれてのラウンドは前日もその前も全然あったことなので、自分のプレーに集中することは変わらないぞと言い聞かせて1番のティーキックを蹴りました。

 

1~3打目まではイメージ通りに蹴れていたものの、4打目でバンカーを越えることが出来ずボギー。次節はマネジメントを変えようと思います。

 

 

3H

これまで一度もワンオンしたことがない砲台コース。

 

YouTubeで上がっている動画を繰り返し見たり、鳳凰の砲台で練習を積んできたこともあり、カップへジャストの距離感でワンオンからのイージーバーディ。

 

このホールがこの試合最初で最後のベストホールでした。

 

 

6H

イメージ通りのワンオンではなかったものの乗せきり、やや長めのバーディパットを沈める。

 

 

8H

1打目でしっかり落とすも、突風のリスクを考えず2打目を蹴ってしまい、難しいラインからの3打目になりスリーパット。1打目をもう少し蹴りこんで広いグリーンに乗せるかリスク回避した2打目にしたいです。

 

 

9H

フェアウェイが超登り坂&強風の影響でボールが戻って来てしまうのを予感していたし実際同組の選手のボールが下って来たのを見てラフtoラフで攻め、フットゴルフグリーンの縁に3打目で到達するも、ラインを読み違えること2回で痛恨のボギー。

 

 

10H

3Hと全く同じコースだったので同じイメージで1打目を蹴るも疲れからかインパクトミスで全く飛ばずショート。2打目は落ち着いて寄せてのパー。

 

60点(赤点回避)のホール。

 

 

15H

バーディの取りどころと位置づけていたホール。

 

1打目で坂の中腹に止め、2打目で砲台にオンするも、ラインの読み違え(特にボール付近)でツーパットパー。のびしろ。

 

 

18H

17Hのボギーは風がある以上割りきっていたが、フットゴルフウェブを見ると東北選抜を争う竹田選手と個人的にゴリゴリ意識している大内選手が自分の一打差上に、これまた個人的にめちゃくちゃに意識している高久選手が同じ打数に。

 

「バーディが必須」と強く意識して臨んだ一打目は全くインパクトせず坂を下って行かなかった。2打目でカップのある丘の3合目まで寄せるも、ラインを読みまくった3打目はカップ横で止まりパー。。。

 

 

 

4.全体の振り返り

前日の関東ツアーに比べると身体のコンディションも良好でボールもよく飛んだものの、マネジメントやパットミスが目立ちました。それだけで10打は増やしてしまっています。

 

 

また、ありがたいことに同組のナオさんが要所要所でアドバイスをくださり、青木さんはダボ発進からの捲り返し方を目の前で見せてくださったのでそれらも心に刻んで次節戦いたいと思います。

 

 

 

 

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