結果:2位T
第2節に向けて行ったこと
- 練習時からパットを打つ前の一呼吸を心掛ける
- 那須国際カントリークラブさんでのフットゴルフ動画を見漁る
- 4月末に同じレイアウトでジャパンツアーが開催されたが、その分のお金を推しキャラのガチャにつぎ込み退路、いや進路を断つ。
東北フットゴルフリーグ2節までの1ヶ月間でやったこと①
·推しキャラに15000円つぎ込み、那須国際でのジャパンツアー出場回避。 pic.twitter.com/ycAxvMAITq— Ryunosuke (@Ryu_Sakata_) May 24, 2023
課金分では出ませんでした(泣)
- ゴールデンウィークは実家で田植えに勤しむ合間を縫って筋トレ。
- 試合前日は地元の天然芝(笑)グラウンドを借りてサッカー未経験の友達にゴールキーパーをしてもらい、ペナ外から40~50本フリーキック打って2本だけ決める。
- その友達(フットゴルフ経験1度あり)とペナルティーシュートアウト対決を行い2連敗する。
2.試合開始 良かったこと、悪かったこと
自己評価(○、△、×)
3H パー (△)
前節ではワンオンかつカップビタビタに寄せられたコースだったが、コース状況を鑑みて強気に蹴った結果引っ掛けてしまいワンオンならずパー。
4H バーディ (○)
向かい風もあり1打目はあまり飛ばず、方針転換を余儀なくされたが、バーディの可能性を残すために2打目で途中のゴルフグリーンに入れることを意識してライナー性のボールを蹴り込み、狙いどおりにグリーン内へ。3打目は15ヤード程はあったが、決まるラインが見えたので気持ち強めに蹴った結果バーディ。結果的にここのバーディがかなり大きかった。
5H パー (○)
1打目でしっかり左には開いたが、右足で蹴りたいラインにコブが被っていたので練習してきた左足で2打目。右足で案パイキックするより良い所に置けました。
前節ではフェアウェイの坂道にボールが乗ると戻ってきてしまったが今回はそれはあまりないのを見て、3打目で坂を登りきることを選択。しっかり登りきりました。結果的にカップのある砲台に乗る勢いのボールだったので、次節はチャレンジする価値あり。
7H パー (△)
砲台に乗せてカップに寄せる強弱が一番難しいコースだと個人的に思う。3打目で砲台から落としてしまうが見まくった某動画https://youtu.be/IyLJp9IfSR4の【ゴン攻め】を心に刻んでゴン攻め。入ってくれました。
10H パー (○)
1打目、練習してきた左足をまた使うときだと思って蹴るも高く上がり過ぎてかわしたかったバンカーの手前へ。
カップはそのバンカーを越えたすぐそばにあるので、「バンカーを確実に越えて、かつカップ付近に止める」為にどんなキックをすればいいか自分自身と対話した。
そこで浮かんだ選択肢としては、
1は前節に1Hで同じバンカーを通そうとしたときに行ったが、コブの傾斜がキツくそこそこの強さでは越えなかったこと、2は晴天時ならアリかもしれないが、今回の雨天というコンディションを考慮するとバックスピンでも止まらず滑って行ってしまうリスクがあった為、3のキックを選択。ボールはイメージ通りの動きでカップ1m以内に止まってくれました。
13H ボギー (×)
ゴルフグリーンを通すときの打ち出し方向を間違えて遠回り。左のラフに蹴り込むのもアリかと思った。
17H ボギー (×)
かなりの向かい風が吹いておりなかなかボールが進まない中、砲台周りを繊細にいけずボギー。
1H パー (○)
向かい風が吹き、坂道を登って行くタフなコース。
コース取りを間違えないようにしつつインステップでライナーを蹴り続け、アプローチとなる4打目、カップまで35ヤ―ドくらいとやや距離があったが10H2打目の要領でバンカーを越して寄せようと蹴るも引っ掛けてフェアウェイを転がる形に。
しかし距離感はピッタリだったためフェアウェイ~少しラフ~フットゴルフグリーンの位置に止まってくれ、ラインを読みきって蹴り出し、なんとかパー。このパーがなければ4位とかでした。
2H ボギー (×)
フットゴルフウェブを見てみると「T2」の文字が。
ここでボギー取っているようだと順位を落とす可能性があるためパーは何としても欲しいコース。
1打目は引っ掛けてラフに蹴り込んでしまい、下り坂の中腹で止まる形に。
2打目は広いグリーン内には入れたい所だったが、重い芝を読み切れず蹴りたい球質は蹴れたもののオングリーンならず。
3打目は同組で順位争いをしていた竹田選手がボギーだったのを見て、「オーバーは絶対無し。決めるならジャストタッチ。手前に付けらればそれで良し。」に思考を変えてカップ手前へ。決めたかったけど。
全体の振り返り
元々雨+風の試合の成績がかなり酷かったので不安もありましたが、最後まで自分のキックを信じて戦うことはできるようになってきたかなと思います。ただ今回の試合中のミスを全て潰しても青木選手には届いたかどうか。まだまだ伸び代です。
次節は日本代表選手の方々がいない試合になるので、ここでまず優勝したいと思います。