今回は日本フットゴルフ協会のライセンスプレイヤーについて解説していきます。
2021のライセンス登録も、1/13に開始されました。どういったライセンスでどういうメリットがあるのかを見ていきましょう。
2021年ライセンスプレイヤー登録スタート😄
当協会のライセンスプレイヤーになると、様々な特典が受けられます。
2021年9月開催予定のW杯日本大会の代表🇯🇵になれる可能性も👀👀#フットゴルフ #FootGolfhttps://t.co/tHIzL18vrS— 一般社団法人 日本フットゴルフ協会 (@JapanFootGolf) January 13, 2021
ライセンスプレイヤーとは
ライセンスプレイヤーとは、日本フットゴルフ協会に登録される選手の事です。
ライセンスプレイヤーになると、国際フットゴルフ連盟(FIFG)が主催するワールドランキングに参加できる他、各種国際大会の日本代表選手に選ばれる権利など、様々な特典が受けられます。
*当協会が主催する「ジャパンツアー 2019-21 supported by SHIELDS」のトーナメントに参加し、ジャパンツアーポイントを獲得するためには、ライセンスプレーヤーが必要です。
*ワールドランキングに参加するには当協会への本ライセンスプレイヤー登録が必要です。(日本に居住している場合)
引用:日本フットゴルフ協会
日本フットゴルフ協会ライセンスプレイヤーになる事で下記の特典があります。
フットゴルフ日本代表への選出
フットゴルフで日本代表になるには、ジャパンツアーで好成績を残す必要があります。ライセンスプレイヤーになるとジャパンツアーでは各試合、順位ごとにポイントが与えられます。
そのポイントの合計で年間ランキングが決まり、上位陣は日本代表に選出される可能性が高まるわけです。
日本代表の選出方法は各大会によって若干異なるみたいですが、近々で言うと2019年(2020年はコロナの影響で代表活動なし)アジアカップの日本代表選出方法は下記の通りとなっております。
2 日本フットゴルフ協会推薦枠
*1、2ともに日本選手出場枠数(一般10名、シニア4名、女子4名)の半数
この条件には、前提としてライセンスプレイヤー登録が必要という訳です。
公認コースでの割引
現在では2つのコースが割引されます。どちらも関東のコースなので関東在住以外はなかなか難しいかもしれません。
・レッズランド プレー代10%引き
ワールドランク選出
フットゴルフには日本ランク以外にワールドランクが存在します。
ワールドランクに選出されることで世界中の選手と順位を競えるようになります。
また、2021年開催予定のフットゴルフワールドカップでは、日本ランクとは別にワールドランク上位は無条件で参加できます。※2019年世界ランク上位者(男子50名、シニア20名、女子10名)
ライセンスプレイヤーになる方法
2021年のライセンスプレイヤーは下記の方法が必要です。
2021年ライセンスプレーヤー登録要項
【登録資格】フットゴルフを正しく認識しJFGAが開催する競技大会の主旨を十分に把握している
【年会費】13,000円(税込、FIFGワールドランク2021参加費、手数料を含む)
FIFG規定により、FIFGワールドランク2021に参加するためには、プレーヤーが居住する国内にあるFIFG加盟団体に登録する必要があります。よって、当協会へのラインセンスプレーヤー登録が必要です。FIFG規定は予告なく変更される場合があります。
【有効期限】2021年12月31日(登録日に関わらず)
引用:日本フットゴルフ協会
競技大会の趣旨を理解し、ライセンスプレイヤーとして相応しい行動が出来ればお金を支払えば登録できるというシンプルな方法です。
今後、フットゴルフ人口が増えて盛り上がってきたら変わる可能性もあるかもしれませんね。
まとめ
ライセンスプレイヤーは意外と簡単に申請できます。
登録する際は「https://www.jfga.jp/player-registration2021」をよく確認して登録してみてください。
興味がある方は是非、ライセンスプレイヤーとして日本代表を目指してみてください。